子どもの科学概念形成を志向する理科授業 方略の実践的検討2-自己効力感を育む学びの動機づけとしての課題設定場面の構造化-
日本理科教育学会全国大会発表論文集,第8号,pp.176.
清水秀夫・益田裕充小学校理科において,自己調整学習の視点から学びの動機づけに着目し,児童が自ら学習課題をつくる過程での事象提示の有効性について提言し実践を通して明らかにした。