5 看護診断のためのよくわかる中範囲理論
学研メディカル秀潤社
黒田裕子監修,筆者:黒田裕子,中木高夫,本庄恵子,谷津裕子,山田緑ほか33名(101-106頁)担当は、「保健行動的中範囲理論/ローカス・オブ・コントロール」である。この著書は、看護が必要とする患者現象を明らかにし、成果までをも捉える中範囲理論について解説したものである。最新の「NANDA-I看護診断」「看護成果分類(NOC)」「看護介入分類(NIC)」を網羅した。