46 冠動脈疾患患者のメンタルヘルスを支援する看護師教育プログラムの検討
第81回日本循環器学会学術集会、金沢市
発表者:山田緑,田所駿一,田所千紗都,窪田美由紀臨床現場で働く看護師を対象に質問紙調査を実施し、冠動脈疾患患者に対する看護の実践頻度および自信を明らかにした。対象者の看護師経験年数は8.9±6.5年で、20~30代が8割以上を占めていた。日々の看護の中で、信頼性・妥当性のある評価手法を用いた患者アセスメントは実践頻度が少なく、かつ自信がないと答えた者が約8割いた。