2009年からおこなっている、井坂能行・岩波映像代表ら映像関係者、篠田徹・早稲田大学教授ら労働社会学者、私など映画学者らで営む労働映画研究会による、映画渡来以来、現在にいたる労働と映画の関係についての論文集ならびに労働にまつわる映画のフィルモグラフィー。 全労済協会の公募委託研究として実施し、私は研究代表者として、論文集ならびにフィルモグラフィーの編集・作成ならびに総合論文の執筆をおこないました。共著者:河西宏祐・井坂能行・篠田徹・清水浩之 担当箇所:編集・資料篇作成・執筆pp.1-15、40-49