「第一次労働組合映画協議会の位置づけ」
『映画学』
占領軍の助言にうながされながら、戦地から帰った多くのドキュメンタリー作家とカメラマンが、労働組合と提携して映画製作運動を占領下に展開した実態を解明し、戦後のドキュメンタリー映画づくりの原点を論じました。