2)実践的な統計情報処理のためにプログラミングを用いたデータ分析の導入。
沖縄国際大学『経済情報処理Ⅰ』、『経済情報処理Ⅱ』(消費者行動の推定)において、Rと呼ばれる統計のプログラミングから、マーケティング関連のデータ(購買データや売り上げなどの)の収集から実装、レポートの作成までを一環して行う。実際に各自調査を行い、それを分析してもらう。最終的にこの結果を利用してシミュレーションまで行った。これにより実践的で高度な分析を身につけることが可能になった。