消費の外部性下における最適広告戦略:An Advertising Strategy with Consumption Externality
第3回マーケティングカンファレンス2014(日本マーケティング学会),早稲田大学
本研究は効用が他者の影響下にあるという研究をふまえ、企業がどう価格を最適化するかという研究を行った。具体的に消費の外部性を組み込んだうえでの需要関数を推定し、最適価格を算出する。日本の書籍の分析に応用した結果、外部性がある場合、最適価格が低くなることを明らかにした。共同発表者(記載順):金城敬太、海老名剛