消費者行動の予測のためのピークエンドルールと事例ベース意志決定理論
第4回マーケティングカンファレンス2015(日本マーケティング学会),早稲田大学
本研究では、カーネマンらが提案しているピークエンドと呼ばれる現象が単純に事象の評価のみならず、同一カテゴリーにおける意志決定においても利用されていることを考え新しいモデルを提示し、それが説明力が高いことを示した.共同発表者(記載順):金城敬太、海老名剛