11.沖縄県における幸福度とその要因-経済関連の変数・家族・モバイルメディアと幸福度(紀要)
沖縄国際大学経済論集, 沖縄国際大学
Vol.9
No.1
本研究では、沖縄県における主観的な幸福度についての調査を行い分析した。結果、女性であることが幸福度に影響していた。世帯年収や世帯の貯蓄金額が高いこと、配偶者や子どもがいること、友人数が多さや行事・イベントに参加することなどソーシャルキャピタルが影響していることが明らかになった。本人担当部分:記述全般の主担当、推定担当。共著者はサーベイ、仮説、データ収集など担当。(共同研究につき抽出不可能)共著者(記載順):金城敬太、伊佐玲香、伊波美咲