15.An Advertising Strategy using Consumption Externality and Forgetting in the Case of Japanese Electronic Books(査読付)(訳:日本の電子書籍における消費の外部性と忘却を考慮した広告戦略)
The Review of Socionetwork Strategies, Volume 10, Issue 2, Springer,pp .55–71(総17pp)
Volume 10
Issue 2
本研究は、大きな準拠集団による消費の外部性が企業の最適価格およびそれへの広告戦略にどのように影響を与えるかについて調べたものである。我々の研究は調査を行いそのデータを用いて、外部性を組み込んだ個人の効用関数をベイズ階層モデルを用いて推定し、さらに忘却を考慮しシミュレーションを用いて比較を行った。本人担当部分:記述の本論部分の主担当、モデル案、推定・シミュレーションの実装の担当。(共同研究につき抽出不可能)共著者(記載順):Keita Kinjo, Ebina Takeshi