6.東日本大震災の調査をもとにした避難行動についての個人や社会からの影響の分析(査読付)
日本都市学会研究年報, 日本都市学会, Vol.45,pp.104-112(総9pp)
Vol.45
本研究では津波の生存者がどのような要因で避難出来たかについて、質問紙調査の分析に基づいて因果関係を解明することを目的とする。本研究により明らかになったことは、自宅か否かなど居場所によって避難に関係する要素が異なるということである。また他者の影響が重要であることも明らかとなった。本人担当部分:記述全般の主担当、モデル化、推定(共同研究につき抽出不可能)共著者(記載順):金城敬太、松本行真