7.A Pricing Strategy with Consumption Externality when the Reference Group is Large(査読付)(訳:準拠集団が大きい場合での消費の外部性がある場合の価格戦略)
The Review of Socionetwork Strategies,Vol.7, Issue.1, Springer,pp.1-13(総13pp)
Vol.7
Issue.1
効用が他者の影響下にあるという研究をふまえ、企業がどう価格を最適化するかという研究を行った。具体的に消費の外部性を組み込んだうえでの需要関数を推定し、最適価格を算出する。日本の書籍の分析に応用した結果、外部性がある場合、最適価格が低くなることを明らかにした。本人担当部分:記述(本論、分析、考察)の主担当、データ収集、推定(共同研究につき抽出不可能)共著者(記載順):Keita Kinjo, Ebina Takeshi