「連続と非連続―西欧における視覚詩の展開(紀元前300年代から1960年代)」
『教養論集』第22号、成城大学法学会、pp.105-120.
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詩行の配置により事物の形象を表す「視覚詩」の時代に伴う形式の変化をたどり、詩の意味と形象の分析から、西欧における文字とエクリチュールを巡る思考の変遷を提示する。博士論文の概要。