Taiwan Studies in Japan: 1995-2014
本稿では、1994年からの20年間にわたる日本における台湾研究の動向と特徴について検討し、特に、1990年代以降の台湾の政治変容によるパラダイムシフトが日本の学界においても台湾(人)を主体とした研究への転換を生じさせたことを指摘した。
Waseda University, Journal of Inter-Regional Studies: Regional and Global Perspectives