ティークの初期長篇『シュテルンバルト』『ウィリアム・ロヴェル』の改稿にみる旅と成熟の影響
東京大学文学部現代文芸論研究室論集『れにくさ』
第10号
ティークが想像を元に書いた旅行小説について、彼がその舞台を実際に旅したのちの改稿の意図を探った論文。