子どもが共に育つための障害児保育 ―障害についての深い学びから子どもの支援に生かす―
保育士養成のテキストとして共に育つことに力点を置いたうえで医学的な観点も踏まえつつ障害のある子への理解や多様な子どもを含めた保育のポイントを事例を紹介しつつ解説した。本著のうち以下を担当した。「Part4 2章 保護者間の交流や支え合いの意義とその支援(pp.222-227)」「Part5 2章 福祉・教育における現状と課題(pp.252-257)」「Part5 3章 支援の場の広がりとつながり(pp.258-264)」(斎藤勇紀・守巧編著 山田謙一 医療監修・著)