自主シンポジウム「共生社会の形成に向けた保育・教育の希求(3)」
日本特殊教育学会 第58回大会
本シンポジウムでは,インクルーシブ保育の内容を整理し,実践の方向性を明らかにすることを目的とした。現場の実情,周囲の子からの関わり,保育者のまなざしから話題提供し,新しいものでも特別なものでもないのがインクルーシブな保育であるという視点から議論を深めた。(企画・司会:守巧 話題提供:長谷川 幸男・広瀬由紀・若月芳浩 指定討論:久保山茂樹)