32 梅沢恵「大徳寺伝来五百羅漢図に紛れる肖像と隠された主題」
九州大学Progress 100人社系学際融合リサーチハブ形成型研究報告書『徹底討論 大徳寺伝来五百羅漢図の作品誌─地位社会からグ ローバル世界へ─』九州大学大学院人文科学研究院
主催・総括:井手誠之輔、九州大学 Progress 100人社系学際融合リサーチハブ形成型研究による国際シンポジウムの報告書。大徳寺本五百羅漢図に描かれた肖像画の意味と、羅漢図という主題に紛れた別のテーマについて解読した口頭報告を増補して報告した。