外食栄養成分表示に対する意識調査
第51回日本栄養改善学会(金沢都ホテル他、金沢)
喫食者と表示実施店舗に栄養成分表示に対する意識調査を行った。喫食者は生活習慣病への感心はあり、表示も見たことはあるが内容が理解できない人が多かった。表示実施店舗は、喫食者の表示への関心が低いことが問題点として挙げていた。喫食者に理解しやすい外食栄養成分表示の作成と、表示を利用することの重要さを喫食者に理解させる取り組みが必要であると考えられた。本人担当部分:計画立案、調査票作成、集計、まとめ等、本研究の本筋を立案共同発表者:高橋佳奈絵、村元美代、桑原理、板垣千尋、山田正子