学術論文

基本情報

氏名 山田 正子
氏名(カナ) ヤマダ マサコ
氏名(英語) YAMADA MASAKO
所属 大学 家政
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

発行又は発表の年月

1998/04

学術論文名

Desmutagenicity of commercial cheese against the Trp-P I-induced mutagenicity to streptomycin-dependent strain SD510 of Salmonella typhimurium TA98

単著・共著の別

共著

発行雑誌等又は発表学会等の名称

日本畜産学会誌

69

4

開始ページ

359

終了ページ

364

概要

微生物塾生タイプ別の各種ナチュラルチーズの抗変異原性について検索を行った。いずれのチーズにも強い抗変異原性があり、特に塾生率が高いカマンベールチーズ及びブルーチーズの抗変異原性が最も強かった。水溶性窒素成分中のアミノ酸やペプチドがその活性の原因と考えられ、それらが含まれるチーズは栄養的にも生理機能的にも優れた食品であることが明らかとなった。
本人担当部分:計画立案、実験、データ解析及びまとめ等、本研究の本筋を立案
共著者:Masako Yamada, Yuji Nakazawa, Akiyoshi Hosono