宝塚という装置
青弓社
共著者:稲増龍夫、荷宮和子、鈴木国男 様々な分野の研究者がそれぞれの領域から宝塚歌劇について論じている。宝塚に関する現行文献の中では、もっともアカデミックで読みごたえのあるものと評価されている。「アイーダ変容」p.58~76において、イタリアオペラと、それをもとに作られた宝塚作品について考察した。