専用調味料の使用状況と今後の課題
日本調理科学会平成22年度大会研究発表要旨集(中村学園大学)
それひとつで味付けが完了する専用調味料の使用状況と専用調味料を使用するにあたっての今後の課題を検討した。その結果、料理はいろいろな調味料によって出来ているという意識とそれぞれの調味料を見分けることができるような教育、専用調味料を使用しても、必ず最後に味見をして、自分がおいしいと感じるまで味を調え、各家庭の味を作っていく必要性が示唆された。共同発表者:澤田崇子・山田正子・瀬戸美江・藤本健四郎 掲載頁:p.47