福島県都市近郊の小学生に対する食生活並びに生活調査について
日本食生活学会(神奈川県)
福島県内の小学生4~6年生を対象に、食生活並びに生活調査を行い、家庭環境と食生活の関係を把握することを目的に調査を行った。その結果、客観的な指数よりも自分が肥満であると考えている者は女子に多かった。惣菜・加工済食品は5/6の家庭で使用されていたが、副菜を添えるなどの工夫が見られた。共同発表者:横田和子・瀬戸美江・藤本健四郎