主食である飯の食べ方の現状を調査し、飯をよく食べる学生と飯を少ししか食べない学生の食事の様子を観察し、飯の適正量摂取につながる手がかりを検討した。飯を残さず食べる学生が多いため、適正量摂取を目指すためには、最初から飯を多く盛り、多く見えないように大きな茶碗に盛る。口に運ぶ一口量はミニトマトの大きさを目安に、そして今の食事より、あと4~5口多く飯を摂取するよう、各自が自覚できるような指導が必要であると考える。(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)
共著者:瀬戸美江・山田正子・澤田崇子・藤本健四郎