学会発表 「外国人労働者の受容と排除・・ヨーロッパと日本の比較・・」
第67回日本社会学会大会 同志社大学
テーマ部会「外国人労働者の受容と排除・・ヨーロッパと日本の比較・・・」において、討論者として発表。討論者 駒井洋 辻山ゆき子 辻山は、1789年フランス革命~1879年国籍法までのフランスの国民観の変化から、フランス的外国人統合の論理を紹介。現在の外国人労働者の統合をめぐる社会的葛藤を付け加えて、フランスとの比較の観点から3人の報告者へ質問を提出した。