Connorによる対照修辞学とその近年の傾向、ライティング指導への応用について概観する.p.61~p.88 本人担当部分:「応用言語学における対照修辞学」1.対照言語学、誤答分析、interlanguageの分析、2.対照修辞学の発展、3.世界の中の様々な英語、4.応用言語学における対照修辞学の新たな方向性:p.68-p.69、「文化活動としての作文の研究」1.文化の定義、2.文化と識字の心理学的研究、3.文化と識字の人類学的研究、4.文科と識字の教育学的研究、5.応用言語学における文科・式辞研究:p.77.共著者:加藤忠明、村松美映子、三好重仁、上村妙子