2002/04　～　現在

授業の内容に対する質問事項の回収

共立女子大学文芸学部教員として担当の「日本演劇史」（通年、必修、４単位）において、実践している。授業時の最後に、その回の講義内容に対する疑問、質問を各自に書いて提出させ、次の回に主な質問に対して回答している。受講生の理解レベルを把握すると同時に、他の受講者の質問によって新たな問題意識を共有させることができる。