教育実践についての研究方法として質的研究法を行おうとする研究者、実践者に向けた研究法のアプローチの説明を目的とした。全294頁
編著者:秋田喜代美・藤江康彦、共著者:濱田秀行、山路茜、一柳智紀、古市直樹、坂本篤史、益川弘如、笹屋孝允、楠見友輔、津久井純、時任隼平、木村優、一前春子、芦田祐佳、束原和郎、浅井幸子
本人担当部分:「保幼小連携の取り組みが移行期の子どもとその保護者にもたらす効果」(pp.223-236)
保幼小連携に関する研究を基に、数量的分析と質的分析をとりいれたアプローチについて説明した。