持続可能な幼小連携の分析(2) -接続カリキュラムから-
日本保育学会第65回大会 (於東京家政大学)日本保育学会第65回大会発表要旨集, p.731.
接続期カリキュラムを作成した7自治体の保幼小連携担当者に質問紙調査を行った。分析結果から、1)連携の取り組みの経緯が一部の子どもの行動をきっかけとしていない、2)複数の取り組みが同時に進められている、3)自治体と学校園との情報が双方向であるといった特徴が見出された。本人担当部分:要旨の執筆と発表共同発表者:、一前春子、秋田喜代美、網野武博、尾木まり、高辻千恵