食品工学と水-現象のメカニズムと工学モデル-
日本食品工学会第23回(2022年度)年次大会,シンポジウム ”日本の食品工学の揺籃期から現在まで・・・(松野・宮脇メモリアル)”,2022年9月5日,岡山コンベンションセンター
水はほとんどの食品に含まれており,他の成分と様々な相互作用をする結果,食品の保存性や物性に大きな影響を与える.本シンポジウムでは,物理化学や移動現象論などの基本原理に基づいた水に関する食品工学的研究について講演した(約30分).