The Effect of Water Content on Dielectric Relaxation of Gelatin in a Glassy State
Jounal of Agricultural Food Chemistry 48(6)
ガラス状もゼラチンに関して誘電測定を行った。すべての試料に関して誘電緩和が観測された。誘電緩和データはCole-Cole 式で良好によりFitされ、電気双極子の配向時間に相当する緩和時間τが求められた。水の可塑剤としての効果が緩和時間τによって評価できることが明らかになった。高分子科学、食品物理化学的手法を用いた研究である。P2260-2265 本人担当分 研究全般 共著者 T.Sugiyama and S.Iwamoto