Rate Analysis of the Sterilization for Microbial Cells in High Pressure Carbon Dioxide
Food Science and Technology, International 2(4)
二酸化炭素加圧殺菌法(数十気圧の二酸化炭素を用いる殺菌法)について、Saccharomyces cerevisiaeおよびBacillus subtilis 胞子を用いて検討した。二酸化炭素加圧殺菌法の殺菌速度は一次反応として記述可能なとことが明らかになった。また、二酸化炭素加圧殺菌において、菌の死滅は、主に一定圧保持過程において起こると考えられた。微生物学および物理化学的手法を用いた研究である。P229-233 本人担当分:研究全般 共著者:C.Hata and K.Nakamura