The Concentration Dependence of Mechanical Propertise of Gelatin near Sol-Gel Transition Point
Bioscience Biotechnology and Biochemistry,57(4)
食品タンパク質であるゼラチンに関して、濃度を変化させ、ゾル-ゲル転移点、近傍におけるゲルの弾性率とゾルの粘度の挙動について検討した。その結果、弾性率、粘度共にパーコレーション理論によって記述可能なことが確認された。高分子科学の手法を用いた食品物性研究である、p532-535 本人担当分:研究全般 共著者:T.Fujii, T.Inukai, and T.Yano