Performance of a Zigzag Fluidized Bed as an Immobilized Enzyme Reactor.
Agricultural and Biological Chemistry, 48 (5)
流路がzig-zag型の固定化酵素の反応器を考案し、その特性評価を行った。用いたグルコースイソメラーゼ固定化酵素は、可逆的な触媒特性を有し、その反応速度は擬一次的な反応速度式で記述可能だった。また、zig-zag型反応器の混合特性をパルス応答法で調べたところ、ピストン流とみなせることが確認された。酵素の動力学および反応工学(化学工学の1分野)的方法論を用いた研究である。P1131~p1137 本人担当分:研究全般 共著者:k。Nakamura and T.Yano