児童のストレスとコーピングに関する研究共同発表者:白石敏行・祐宗省三・原孝成
中国四国心理学会(徳島大学)
小学4年生から6年生に不安や悩みの内容とその対処(コーピング)についてをアンケート調査した。その結果、児童のストレスには、学業ストレスと対人関係ストレスがあることやコーピング方略には問題志向型コーピング方略と情動調整型コーピング方略があることが明らかになった。