絆の音楽性―つながりの基盤を求めて―
音楽之友社
人間の主観性の本質と基盤は音楽性であると提唱した画期的な著書の翻訳。発達心理学、文化人類学、言語学、脳科学、音楽教育、音楽療法の多様な現場にかかわる27の論考に29名の他分野にわたる訳者が取り組んだ。村上は26章 音楽的なコミュニケーション:演奏における身体の動き を丸山、今川と共に翻訳した。