痴呆性老人家族介護主担者の介護状況における比較研究:1982年と1991年の調査から
看護研究第29巻第3号p.175~188
「ぼけ老人をかかえる家族の会」会員を対象に行った1982年と1991年の実態調査を比較検討した。結果、傷病期間の長期化、介護主担者の個別生活志向化、介護困難の軽減、支援ネットワークの拡大などが確認された。本人担当部分:データ解析(共同研究につき抽出不可能)共著者:中島紀恵子、永田久美子、北川公子、工藤禎子、山田律子