イスラエルにおける戦争と演劇:モティ・レルネル『イサク殺し』リーディング日本公開を通じて
近現代演劇研究会
2020年12月に行われた国際演劇協会主催「紛争地域から生まれた演劇12」『イサク殺し』翻訳とイスラエル文化アドバイザーとしての活動を通じての所感。本国で上演されない戯曲を日本で紹介する意義、俳優に異文化の、かつ身近でない紛争などのテーマについて説明する上での問題について。