研究者情報
個人情報
個人情報
学位
研究分野
研究内容のキーワード
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書、教材
職務上の能力に関する事項
資格、免許
研究業績等に関する事項
著書
学術論文
MISC
その他の研究業績等に関する事項
基本情報
氏名
村井 華代
氏名(カナ)
ムライ ハナヨ
氏名(英語)
Murai Hanayo
所属
大学 文芸
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
個人情報
個人情報
共立女子大学 文芸学部 文芸学科 教授
学位
修士(文学)
研究分野
西洋演劇理論,イスラエル演劇、紛争・平和と演劇
研究内容のキーワード
西洋演劇理論,現象学、キリスト教神学、反演劇主義,ユダヤ演劇,イスラエル演劇、国家と演劇、記憶、表現の自由
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
2020/04 ~ 2021/03 国際演劇協会日本センター「紛争地域から生まれた演劇12」モティ・レルネル作『イサク殺し』戯曲翻訳ならびに出版
2023/05 ~ 2023/05 国際演劇評論家協会(AICT)主催「思考の種まき講座20」講師
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
2005/04 ~ 2007/03 音読による戯曲理解
2008/04 ~ 現在 古典劇とその翻案の比較
2008/04 ~ 現在 演劇事典の英語を読む
2008/04 ~ 現在 発表のスキルを身につける
2015/04 ~ 2018/03 全学連携アクティブラーニング授業プロジェクトKALECO(Kyoritsu Active Learning Experience for Collaborative Communication)主宰
作成した教科書、教材
2002/04 ~ 現在 演劇理論史便覧
2002/04 ~ 現在 演劇論カタログ
2005/04 ~ 現在 明治演劇改良論争概略
2008/04 ~ 現在 劇作家の作品と概要
職務上の能力に関する事項
資格、免許
中学・高校国語教諭専修免許
研究業績等に関する事項
著書
2021/03 単著 <戯曲集>紛争地域から生まれた演劇12『イサク殺し』
2020/11 共著
『中東・オリエント文化事典』
2020/03 単著 「イスラエル:建国70年目の岐路」国際演劇協会日本センター編『国際演劇年鑑2020 ―世界の舞台芸術を知る (Theatre Yearbook 2020 ― Theatre Abroad)』所収
2019/09 共著 山下純照・西洋比較演劇研究会編『西洋演劇論アンソロジー』
2011/09 共著 西洋比較演劇研究会編『新版 ベストプレイズ』
全て表示する(7件)
2006/06 共著 日本近代演劇史研究会編『20世紀の戯曲 III』
2006/04 共著 堤広志編『現代ドイツのパフォーミングアーツ』
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学術論文
2018/02 単著 「共存」の境界線 : アッコー・フリンジ演劇祭2017
2017/02 単著 書評 永田雄三・江川ひかり『世紀末イスタンブルの演劇空間 : 都市社会史の視点から』
2015/02 単著 イスラエル/パレスチナ対立への演劇的アプローチ : 『シルワンの孔雀』(2012)を中心に
2014/02 単著 S.アンスキ『ディブック』とユダヤ演劇の近代
2013/01 単著 大江健三郎の演劇装置(2)記憶/歴史の劇場
全て表示する(14件)
2012/01 単著 大江健三郎の演劇装置(1)『水死』を中心に
2008/04 単著 「これはわたしの体である」─聖餐の〈脱演劇的〉記号論
2007/03 共著 大石健太郎・関根裕子・森佳子・村井華代
「早稲田大学坪内記念演劇博物館蔵『大石オペラLPコレクション』について」
2004/01 単著 悪徳としての演劇性について─キリスト教における反演劇性試論
2003/04 単著 Schematization and Concretization of Theater─Fat Hamlet and Non-fat Hamlet
2001/10 単著 演劇の図式と具体化について─太ったハムレットをめぐる一試論
1999/03 単著 『文学的芸術作品』ノート─R.インガルデンの演劇観
1998/05 単著 《劇的な裸体》をめぐって─表現としての機能と解釈
1997/02 単著 エドワード・ブロウ「心的距離」について
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MISC
 
その他の研究業績等に関する事項
2021/03 単著 イスラエルにおける戦争と演劇:モティ・レルネル『イサク殺し』
リーディング日本公開を通じて
2020/10 共著 『中東・オリエント文化事典』「イスラエル演劇」の項
2020/03 共著 国際演劇協会日本センター編『国際演劇年鑑2020 ―世界の舞台芸術を知る (Theatre Yearbook 2020 ― Theatre Abroad)』
2018/10 単著 ハビマ、ブーバー、「ユダヤ的」ドラマ
2018/05 単著 マルティン・ブーバーとハビマ劇場──ヘブライ語演劇へのヴィジョン──
全て表示する(33件)
2016/02 その他(発表学会等) シンポジウム『ディブック』──その成立と受容をめぐって
2016/01 単著 ドラマ国家の未完のドラマ ──イェホシュア・ソボル『シューティング・マグダ(パレスチナの女)』とイスラエル
2014/11 単著 THROUGHの精神
2014/01 単著 S.アンスキ『ディブック』とユダヤ演劇の近代
2013/10 単著 「見えざるもの」のあらわれ
――S. アンスキ『ディブック』における<ユダヤ的>舞台表象の逆説
2013/10 単著 反ドラマをめぐる試論 ──大江・サイード・イスラエル
2009/11 単著 学会発表 「『反演劇性』、その問題の在り処」
2009/05 共著 学会発表 上演報告「ロメオ・カステルッチ『Hey Girl!』
2008/06 単著 舞台評 壱組印プリゼンツ「小林秀雄先生来る」
2007/12 単著 舞台評 ONEOR8「ゼブラ」
2007/10 単著 舞台評 流山児★事務所「オッペケペ」
2007/08 単著 舞台評 サシャ・ヴァルツ&ゲスツ「ケルパー」
2007/06 単著 学会発表 「『これはわたしの体である』─ポール‐ロワイヤル『論理学』におけるユーカリストの〈脱‐演劇〉的記号論」
2007/06 単著 舞台評 TPT公演『エンジェルス・イン・アメリカ』
2007/05 単著 学会発表 「J. バリッシュ『反演劇的偏見』の演劇史構築」
2007/04 単著 舞台評 TIFリージョナルシアター公演『浮力』
2007/03 単著 舞台評 Port-B『雲。家。』
2007/02 単著 舞台評 流山児★事務所『浮世混浴鼠小僧次郎吉』
2007/01 単著 舞台評 パラダイス一座『オールド・バンチ』
2006/12 単著 評論 「ベルリン演劇・画の描写──あるいはいかにして演劇の力を確信するか」
2006/03 単著 It must not be Theatre
- On the Presentation/Representation in the Ritual and Ritualistic Theatre
2006/03 単著 研究会発表 「演劇の現象学について」
2006/01 単著 学会発表 「演劇を排除する─キリスト教的反演劇性に関する試論」
2005/09 単著 舞台評 伊藤キム『禁色』
2005/07 単著 討論会パネリスト 「ドイツ演劇来日公演をめぐって」
2003/07 単著 研究発表会 「Theatricalityへのアプローチ」
2000/05 単著 学会発表 「演劇の具体化」について
1997/05 単著 学会発表 「《劇的な裸体》をめぐって」
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