《劇的な裸体》をめぐって─表現としての機能と解釈
日本演劇学会『演劇学論集』第36号
ケネス・バークの概念「ヌード」と「ネイキッド」を軸に、演劇の上演における俳優の裸体提示がどのような影響を持つか、その劇的効果について考察する。1997年日本演劇学会での口頭発表に基づく。51-65頁。