子ども同士のトラブル場面を用いた実習指導の教育的意義 ‐学生が保育記録に記述した「ふりかえり」に着目して‐
日本保育学会第62回大会 口頭発表
小原敏郎・入江礼子・白石敏行・友定啓子 著子ども同士のトラブルに関する保育記録を分析対象とし、保育実習前後に学生がどのようにトラブルへの認識及びかかわりが変化しているかを分析することで、トラブル場面を実習指導として用いることの教育的意義を検討する。[担当部分]第1著者であり、理論考察、調査研究など全般的に担い、研究を総括する。