教育方法の実践例

基本情報

氏名 寺地 功次
氏名(カナ) テラチ コウジ
氏名(英語) Terachi Koji
所属 大学 国際
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

年月日(開始~終了)

1995/04 ~ 現在

事項

教育におけるe-mailの活用

概要

共立女子大学国際学部(国際文化学部)で担当する「国際関係概論」、「国際関係史I・II」、「アメリカと国際関係I・II」、「国際社会基礎演習」、「アメリカの政治」、「アメリカ文化演習」、「アメリカ文化研究」(専門科目、4年次、通年、必修)、等の授業において実施した。
・講義・演習を通して、受講者は教員とのe-mailによりつねに質問、連絡をできる体制になっている。
・講義科目ではそれほどとは言えないが、演習科目では受講者とのe-mailの連絡は行われている。受講者は、課題に関する質問等を気軽に寄せることができる。とりわけ、4年生の卒論執筆に関しては、卒論に関する質問ばかりでなく、卒論の下書きファイルの双方向でのやりとり、添削の実施と即時返却という点で非常に重要な手段となっている。