研究者情報
個人情報
個人情報
学位
研究分野
研究内容のキーワード
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
作成した教科書、教材
職務上の能力に関する事項
資格、免許
研究業績等に関する事項
著書
学術論文
MISC
その他の研究業績等に関する事項
基本情報
氏名
寺地 功次
氏名(カナ)
テラチ コウジ
氏名(英語)
Terachi Koji
所属
大学 国際
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
個人情報
個人情報
共立女子大学 国際学部 国際学科 教授
学位
国際学修士(東京大学大学院)、政治学修士(M.A., Yale University)
研究分野
アメリカ政治外交論,国際関係論
研究内容のキーワード
アメリカ,アメリカ外交、アメリカ対外関係、東南アジア,インドシナ、ベトナム,ラオス,インドシナ戦争、ベトナム戦争、民主主義、ケナン
大学(教育機関)以外で専門を活かした業務に従事していた経験(主なもの10件以内)
 
教育上の能力に関する事項
教育方法の実践例
1995/04 ~ 現在 Microsoft Powerpointによるプレゼンテーションの活用
1995/04 ~ 現在 オフィスアワーの活用
1995/04 ~ 現在 シラバスの活用
1995/04 ~ 現在 マルチメディア機器を利用した授業方法
1995/04 ~ 現在 必読文献(書籍)と課題・レポートの組み合わせによる教育的効果の向上
全て表示する(10件)
1995/04 ~ 現在 教育におけるe-mailの活用
1995/04 ~ 現在 新聞やWeb上の時事的報道の利用による学生の授業外における学習促進のための取り組み
1995/04 ~ 現在 課題・レポートの採点基準の明確化と再提出制度の導入
1995/04 ~ 現在 講義内容のウェブ上での公開
2001/04 ~ 現在 教育におけるインターネットの掲示板の活用
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作成した教科書、教材
1995/04 ~ 現在 講義用教材(Microsoft Powerpointスライド)と講義用のウェブサイト
職務上の能力に関する事項
資格、免許
 
研究業績等に関する事項
著書
2021/08 単著 寺地功次『アメリカの挫折――「ベトナム戦争」前史としてのラオス紛争』
2012/12 共著 歴史学研究会編『世界史史料』第11巻「20世紀の世界II」。項目44「東南アジア条約機構(SEATO)の発足(一九五四年)」(80-81頁)、執筆。
2006/12 共著 アメリカ学会編『原典アメリカ史』第9巻(「唯一の超大国」)。「地域紛争・内戦への介入」(169-176頁)、執筆。
2005/12 共著 久保文明編『アメリカの政治』
2004/10 共著 遠藤泰生・油井大三郎編『太平洋世界の中のアメリカ--対立から共存へ--』(『変貌するアメリカ太平洋世界』第1巻)
全て表示する(9件)
2003/09 共著 大津留(北川)智恵子・大芝亮編『アメリカのナショナリズムと市民像――グローバル時代の視点から――』
2002/09 共著 Ryo Oshiba, Edward Rhodes and Chieko Kitagawa Otsuru, eds.,
“We the People” in the Global Age: Re-examination of Nationalism and Citizenship
2000/12 共著 大津留(北川)智恵子・大芝亮編『アメリカが語る民主主義――その普遍性、特異性、相互浸透性――』
2000/08 共著 河本仲聖・佐藤雄一・真正節子・寺地功次・阿部謹也・須田基輝・松岡明子・藤田岳久『世紀の区切り――共立女子大学・共立女子短期大学公開講座――』
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学術論文
2024/02 単著 「第1次インドシナ戦争前のベトナム、ラオス、カンボジアにおけるナショナリズム運動」
2021/03 単著 「ラオス紛争とアメリカ――『ベトナム戦争』前史としてのラオス紛争」
2020/03 単著 「ラオス『中立化』崩壊と第二次インドシナ戦争――1962年以後のアメリカの対ラオス政策」
2018/03 単著 「ラオス内戦とアメリカ(3)」
2017/03 単著 「ラオス内戦とアメリカ(2)」
全て表示する(22件)
2016/03 単著 「ラオス内戦とアメリカ(1)」
2015/03 単著 「1954年ジュネーブ会議後のアメリカの対ラオス援助体制の構築」
2014/03 単著 「1954年ジュネーブ会議とアメリカの対ラオス政策」
2012/03 単著 「第一次インドシナ戦争とアメリカによるラオス介入の起源」
2010/03 単著 「ラオス中立化とアメリカ外交」
2007/12 単著 “'Every War Must End' or Ending a Quagmire for the United States: Laos, Vietnam and…"
2002/05 単著 「ラオス危機と米英のSEATO軍事介入計画」
2001/01 単著 “Democracy, Elections and Internal Security: U.S. Policy toward Laos in the Late 1950s”
1998/09 単著 「『民主主義とアメリカ外交』論争の問題点と課題(2)」
1998/03 単著 「アメリカ外交と1955年ラオス総選挙――民主主義の実践と反共主義――」
1997/09 単著 「『民主主義とアメリカ外交』論争の問題点と課題(1)」
1996/03 単著 「1958年インドネシアの反乱とアメリカの干渉」
1995/06 単著 「戦後合衆国外交文書とアジア・太平洋――東南アジア関係文書を中心に――」
1995/03 単著 「ケナン研究と『封じ込め』の意味」
1993/03 単著 「モラリティとアメリカ外交――ジョージ・F・ケナンの『現実主義』――」
1992/08 単著 「民主主義と戦後アメリカ外交――ジョージ・F・ケナンの所論をめぐって――」
1988/08 単著 「インドネシア独立をめぐるアメリカ合衆国の政策――民族主義勢力との関わりにおいて――」
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MISC
 
その他の研究業績等に関する事項
2016/07 単著 (書評)「松岡完『ケネディはベトナムにどう向き合ったか――JFKとゴ・ジン・ジェムの暗闘』(ミネルヴァ書房、2015年)」
2014/03 単著 (書評)「書評: 松岡完『ケネディと冷戦――ベトナム戦争とアメリカ外交――』(彩流社、2012年)、『ケネディとベトナム戦争――反乱鎮圧戦略の挫折――』(錦正社、2013年)」
2008/09 単著 (書評)「菅英輝『アメリカの世界戦略――戦争はどう利用されるのか――』中央公論新社、2008年」
2007/10 単著 「ラオス紛争とアメリカ--ベトナム戦争前史としてのラオス介入--」
2007/07 単著 “'Every War Must End' or Ending a Quagmire for the United States: Laos, Vietnam and…"
全て表示する(29件)
2007/06 単著 「東南アジアの『冷戦』とアメリカ」
2005/11 単著 "The U.S.-Japan Security Relations and the ‘Grassroots’ Movements in Japan in the 1950s and 1960s"
2005/10 単著 "The Aging Society and the Changing Composition of the Labor Force in Japan"
2005/02 単著 (書評)
「久保文明・赤木完爾編『アメリカと東アジア』慶應義塾大学出版会、2004年」
2004/06 単著 「ラオス中立化とアメリカ外交」
2004/06 単著 「東南アジアとアメリカ合衆国――転換点としての1958年――」
2002/03 共著 (研究成果報告)、平成11年度~平成13年度科学研究費補助金(基礎研究A(2))研究成果報告書『日米のナショナリズムと市民像の比較』(課題番号11694046)
2001/11 単著 "War, Democracy and America's Nationalist Ideology: Government Information and Propaganda on America's Role in a Globalizing World"
2001/09 単著 "War, Democracy and America's Nationalist Ideology: Government Information and Propaganda on America's Role in a Globalizing World"
2000/09 単著 "Democracy, Elections and Internal Security: U.S. Policy toward Laos in the Late 1950s"
1999/11 単著 「20世紀の国際関係とアメリカ的民主主義」
1999/03 共著 (研究成果報告)、平成9年度~平成10年度科学研究補助金(国際学術研究)研究成果報告書『アメリカ外交の要因としての民主主義』(課題番号09041092)
1998/09 単著 「1958年のラオス選挙とアメリカ合衆国」
1997/07 単著 (書評)
「中野聡『フィリピン独立問題史――独立法問題をめぐる米比関係史の研究(1929-46年)――』(龍渓書舎、1997年)」
1995/10 単著 「『戦後50年』日米戦争観の相克」
1994/09 単著 (書評)
「佐々木卓也『封じ込めの形成と変容――ケナン、アチソン、ニッツェとトルーマン政権の冷戦戦略――』(三嶺書房、1993年)」
1994/09 単著 (書評)
「牧野裕『冷戦の起源とアメリカの覇権』(御茶の水書房、1993年)」
1994/08 共著 ピーター・G・ピーターソン『豊かな国への選択』(上・下)宇佐美滋監訳
Peter G. Peterson, Facing Up: How to Rescue the Economy from Crushing Debt and Restore the American Dream, New York: Simon & Schuster, 1993.
1993/10 単著 「トルーマン政権と封じ込め――佐々木卓也著『封じ込めの形成と変容』、石田正治著『冷戦国家の形成』書評――」
1993/09 単著 (書評)
「本橋正『アメリカ外交史概説』(東京大学出版会、1993年)」
1993/07 共著 イーベン・A・エアーズ『ホワイトハウス日記1945-1950――トルーマン大統領とともに――』(ロバート・H・ファレル編)
Robert Ferrel, ed., Truman in the White House: The Diary of Eben A. Ayers, Columbia, Missouri: University of Missouri Press, 1991.
1991/08 単著 「ジョージ・F・ケナンとアメリカ外交――民主主義と外交に関するケナンの見解をめぐって――」
1987/08 単著 「非植民地化とアメリカの対外政策――インドネシアとインドシナ――」
1987/03 単著 (書評)
「油井大三郎『戦後世界秩序の形成――アメリカ資本主義と東地中海地域1944-1947――』(東京大学出版会、1985年)」
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