「東南アジアとアメリカ合衆国――転換点としての1958年――」
東南アジア史学会第71回研究大会(於、東京大学駒場キャンパス)
1940年代後半から1950年代末までのアメリカの東南アジア政策の特徴を分析すると同時に、これまでまったく注目されていなかった1958年という年がアメリカの東南アジア政策におけるもうひとつの重要な転換点であったことを明らかにした。