(書評)「久保文明・赤木完爾編『アメリカと東アジア』慶應義塾大学出版会、2004年」
『アメリカ学会会報』No. 156
「冷戦」期から「冷戦後」の時代までの、アメリカと東アジアの関係を扱った論文集である本書の意義を紹介するとともに、本書でのアプローチについて批判的に検討した。