婚外子と国際人権法-国籍の取得
平成20年度重要判例解説NO.1376(PP.319-320)
2007年に出された最高裁の国籍法違憲判決について解説。外国人母から出生した非嫡出子(婚外子)に対し、日本国籍を付与する。現在の国際人権条約上も同一傾向である。