看護学生対象の看護過程展開を示した実習記録の書き方のガイドとなる参考書である。
成人看護学実習・老年看護学実習・小児看護学実習・母性看護学実習・精神看護学実習の5領域で構成されている。
AB版186ページ
編集:任和子
共著者:任和子・本田可奈子・山川みさえ・高見亜美・福山亜弥・松岡瑞穂・田中真琴・西田志穗・古川亮子・小西奈美
分担執筆:小児看護学実習の看護過程展開(93-122)
小児看護学実習の稿を担当し、オレムのセルフケア不足理論を用いた看護過程展開について、気管支喘息の学童をモデルに提示した。