Reece, R. M. & Christian, C. W. ed. (2008). Child Abuse: Medical Diagnosis & Management, 3rd edition. American Academy of Pediatrics. の訳本である。
Reeceをはじめとする世界の虐待医療をリードする著者48名による、確かなエビデンスが示された、虐待に関する医学所見の集大成といえる参考書である。
B5版・全877ページ
翻訳:溝口史剛
分担監訳:日本子ども虐待医学研究会
本人担当部分:
分担監訳者9人のうちの1人として、以下の章の監訳を担当した。
第17章:毒物を用いた子ども虐待(521-558ページ)
第18章:子ども虐待およびネグレクトにおける溺水ならびに溺死(559-574ページ)
第19章:稀な様態の子ども虐待(575-593ページ)