2007/03 ~ 2007/03
小児看護学技術演習方法の試み(2007年度案の作成)(日本赤十字看護大学)
日本赤十字看護大学3年次「小児看護学実習」の前に、小児特有の看護技術を習得することを目的に、学生が自ら学び体験する演習(5コマ10時間)を計画。項目は①バイタルサインチェック、②身体計測、③清潔ケア、④与薬、⑤吸入、吸引、酸素療法、⑥経管栄養、⑦検体採取、⑧輸液療法など。項目ごとに作成した「演習ノート」を使い、学生は文献等を用いて予習する。グループに分かれて実技演習を行う。演習時には、各技術を十分体験できるような教員・TAの配置とする。