看護基礎教育における小児看護技術に関するテキストであり、臨地実習時の参考書として位置づけられるだけでなく、臨床指導や現場での教育に利用できるテキストである。当該個所に関連した発達段階や解剖生理の知識を押さえた上で、技術を示している。
B5版・全250ページ
編集:今野美紀・二宮啓子
共著者:松浦和代・吉川由希子・岡崎裕子・橋本ゆかり・杉本陽子・橋爪永子・宮谷恵・半田浩美・西田志穗・西野郁子・石川美夏子・今野美紀・米山雅子・丸山浩枝・石川紀子・長田泉・野中淳子・中田諭
本人担当部分:
第Ⅲ章:検査・処置技術
6.吸引(138-147)
第Ⅳ章:日常生活援助技術
2.食事の援助技術②経管栄養(175-182)
担当箇所については、最新の知見を根拠として、標準的な手順を示すようにした。